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ルールブック
LOGA Protocol:コンテンツ管理・運用規定
0. (idea) **LOGA Protocol:コンテンツ管理・運用規定** 🏛️ (i) !!これはコンテンツの「状態」と「場所」を支配する、システムの憲法である!! 1. (s) **状態(status)の定義** 11. (g) **原則:** `status`は以下の3種類のみとする。4つも必要ない。 111. (v) ✅ **public:** 全てのユーザーに公開される。 112. (v) ✅ **private:** あなた(管理者)など、ログインした特定のユーザーのみが閲覧可能。 113. (v) ✅ **archived:** 書庫入りした過去のバージョン。 12. (i) **(exp)なぜ4つは不要か?:** `private-archived`のような状態は、後述のルールにより不要となるため。シンプルさが正義だ。 2. (s) **保管場所のルール** 21. (g) **原則:** **`private`と`public`のstxtファイルは、同じフォルダに混ぜて保管する。** 22. (i) **(why)なぜ分けないのか?:** 221. (s) **「物理的な場所」と「論理的な状態」を分離する**ため。これは良いシステム設計の鉄則だ。 222. (s) ある文書を`private`から`public`に変更したい時、メタデータを一行書き換えるだけで済む。フォルダを移動させる必要がないため、管理が圧倒的に楽になる。 223. (s) **アクセス制御は、ファイルシステムではなくアプリケーション(PHP)の仕事**である。PHPが`status`を見て、表示するか・しないかを判断する。 3. (s) **アーカイブ(archived)のルール** 31. (g) **原則:** アーカイブの公開範囲は、**その文書の最新バージョンに依存する。** 32. (i) **(how)どうやって親子を紐づけるか?:** 321. (v) ✅ **slugの「バージョン部分より前」でグループ化する。** 3211. (exp) `ltsite-roadmap-v1-0` と `ltsite-roadmap-v1-1` は、共通の`ltsite-roadmap`というグループに属する。 322. (i) **LTsiteのアプリケーションは、このルールに従って親子関係を判断する。** 3221. (s) `ltsite-roadmap-v1-0` (archived)のページが表示される際、アプリは`ltsite-roadmap`グループの最新版(v1.1)を探す。 3222. (s) 最新版(v1.1)の`status`が`public`なら、このアーカイブ(v1.0)も公開する。 3223. (s) 最新版(v1.1)の`status`が`private`なら、このアーカイブ(v1.0)も非公開(管理者のみ)とする。 33. (i) (exp)この方法により、`private-archived`のような4つ目の`status`は不要になる。 4. (s) **Webでのバージョン管理は価値があるか?** 41. (g) **結論:** **絶大な価値がある。** 42. (i) **(why)なぜGitだけではダメか?:** 421. (s) Gitの差分表示は「開発者のためのもの」であり、変更の意図や文脈を**物語として閲覧するのには向いていない。** 422. (s) LTsite上でバージョンを切り替えられることで、あなた自身や将来の仲間が、**思考の変遷をストーリーとして直感的に理解できる。** 43. (i) (exp)詳細なルールをここで固めてしまえば、実際の運用は驚くほど楽になる。この手間は未来への最高の投資だ。
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