テキストでロジックツリーを作成

テキストで思考を整理し、ロジックツリーを簡単に作成しましょう。

  1. まずは 0. メインテーマ と入力します。
  2. 次に 1. 子要素11. 孫要素 のように階層を追加入力します。
    (各行の数字.の後には半角スペースを入れ、行末には余計なスペースを入れないでください)
  3. 「ロジックツリーを生成」ボタンを押すとツリーが可視化されます。

より詳細な書き方や、便利な「Fコマンド」によるテンプレート生成については、下部の入力ルールをご覧ください。

入力ルールと便利な記法

基本形式 (クリックで開閉)

各項目は改行で区切ります。階層は行頭の半角数字とピリオド(.)、そして半角スペースで指定します。必ず 0. から始めてください。

0. 親項目
1. 子項目 (「0.」の子)
11. 孫項目 (「1.」の子、「11」は親1の子1)
12. 孫項目 (「1.」の子、「12」は親1の子2)
2. 子項目 (「0.」の子)
21. 孫項目 (「2.」の子、「21」は親2の子1)

※ 各階層の項目は、現状9個まで(例: 11.19.)がスムーズに扱えます。

ツリー構造の自動生成 (Fコマンド)

テキストエリアにFコマンド(例: F123)のみを入力し、テキストエリアからフォーカスを外すと、 対応する階層構造のテンプレートが生成されます。既存の内容がある場合は上書きされます。

コマンド形式: F<L3数><L2数><L1数>

  • <L3数>: 各レベル2要素の下に生成されるレベル3要素の数 (0~9の1桁の数字)
  • <L2数>: 各レベル1要素の下に生成されるレベル2要素の数 (0~9の1桁の数字)
  • <L1数>: ルート (0.) の直下に生成されるレベル1要素の数 (0~9の1桁の数字)

入力例: F123 (レベル3が1つ、レベル2が2つ、レベル1が3つ)

生成されるテキストの構造 (0. 行はFコマンド実行前の内容が保持されるか、デフォルトのタイトルが使用されます):

0. タイトル (または既存の0.行)
1. 
11. 
111. 
12. 
121. 
2. 
21. 
211. 
22. 
221. 
3. 
31. 
311. 
32. 
321. 

注意: Fコマンドの数字の順序は「レベル3の数」「レベル2の数」「レベル1の数」の順です。直感と異なる場合があるためご注意ください。

リンク埋め込み (Markdown形式)

項目内容に [表示テキスト](URL) の形式で記述すると、生成されたロジックツリー上でリンクとして表示されます。

1. 参考資料 [Google検索](https://www.google.com)

※ URLは http:// または https:// で始めてください。